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ト一屋とは?

「ト一屋(といちや)」は、昭和23年(1948年)に酒田市中町で創業しました。荒木俊彦会長の祖父の名の「十一郎(といちろう)」から屋号をとって、「ト一屋」と名づけました。現在は酒田市内に7店舗展開しています。店舗の他には、商品の一括仕入や製造・加工を行うセンターを持っています。青果・精肉・グロサリのセンター、及び本部は東町に、鮮魚・惣菜センターは船場町にあり、毎日、安心・安全・新鮮な食料品をお届けしています。

うまいものならト一屋「とーや」じゃないですよ「といちや」です

酒田市内に7店舗! ・ 詳しくみる

キャッチフレーズは、「うまいものならなんでもト一屋、いつも新鮮近くて便利」。また、「店は客のためにある」を経営理念に掲げています。ただ、食材を陳列して提供するだけではなく、お客さまの「食生活のレベルアップ」や「メニューの提案」を目指して商品を提供し、毎日「ト一屋」に足を運んでくださるお客さまにも、常に新しい「食」の発見があるよう、商品開発や仕入、売場作りにも日々工夫を凝らしています。

店舗イメージ

3種類のロゴに込められた意味

ト一屋の新しいロゴの意味。皆さんはご存知でしたか?

ト一屋の新しいロゴの意味。皆さんはご存知でしたか?

「十一」を屋号とし、「10」と「1」を図案化したロゴです。

平成9年のみずほ通り店開店に合わせ、今までにない新しい品揃えと垢抜けた店をイメージし、筆記体でロゴが作られました。

間違えて「とーや」と呼ばれてしまうこともあり、わかりやすく「ひらがな」で平成27年の新橋店改装に合わせて作られました。会長の直筆です。

懐かしの包装紙と紙袋

懐かしいと思われた方は、「ト一屋ツウ」ですね!?

懐かしいと思われた方は、「ト一屋ツウ」ですね!

開店(昭和23年)当初からのデザイン名称は包装紙ではなく通称「食品紙」でした。

「食品紙」とは別に贈答用に昭和35年以降に追加された包装紙です。

ト一屋のコロッケや温かいお惣菜などを入れる袋として長年お客様に愛されてきた紙袋です。2016年の秋で新しい紙袋に切り換わりました。